あの頃の夢を、叶えてあげる

エッセイ書きたかったんだった。ずっと忘れてた。

猫が過ごす、南の島のカフェタイム


 猫が、カフェテーブルの上で盛大に眠りこけている。びくともしない。すぐそばをウロウロしても、全く起きる気配もなく眠りこけている。

 

 微笑ましく眺めていたものの、ちょっと生きてるか不安になってきて…だけど、よく見るとお腹が動いていてひと安心。

 

 そのうちに、耳やヒゲがピクピクすることしばらく…

 

 そしてふと目を覚まし、かったるそうに寝返り。来客をちらと一瞥するも、特に気にするでもなく背を向けて少しもじもじし、体勢が安定すると再び爆睡。

 

 そしてそのまましばらく眠り、大口あけて大あくびをすると、椅子に降りて再々度爆睡。完全に気の抜けた腕のラインが可愛いし笑える。

 

 

 島タイム。生きてて気持ちいい時間ですなあ。